📊確率とレア度の決め方のコツ
ガチャの楽しさは「確率」で決まる
ガチャは、何が出るかわからないドキドキが楽しいものです。そのドキドキの強さを決めるのが、確率とレア度です。
この記事では、がちゃメーカーでの確率とレア度の決め方のコツを説明します。ガチャを作る方は、新しいガチャを作るのページを開きながら読むと、イメージしやすいです。
レア度は5段階
出てくるものには、N・R・SR・SSR・URの5つのレア度を付けられます。いちばんレアなのがURです。
ゲームのガチャを遊んだことがある人には、おなじみの並びかもしれません。レア度を付けると、結果が出たときの「当たった!」という気持ちが強くなります。
確率の基本ルール
確率は、次のルールで設定します。
- 0.01%単位まで細かく決められます。
- すべての景品の確率を足した合計が、ちょうど100%になる必要があります。
- 合計が100%でないと、ガチャを回せません。
編集画面の下には、合計確率のメーターが出ます。足りないのか、多すぎるのかを見ながら調整できます。
出やすさの決め方は3つの考え方
「質問に答えて作る」では、出やすさについて考え方を選びます。代表的な考え方を紹介します。
ぜんぶ同じ
すべての景品が、同じ確率で出ます。たとえば景品が5つなら、1つあたり20%です。
「今日のごはん」や「YES/NO」のように、どれが出ても同じくらいうれしいガチャに向いています。迷ったときは、まずこれが簡単です。
上ほどレア
名前のとおり、上に書いたものほどレアになる決め方です。そのため、1行目に「いちばん当たりにしたいもの」を書き、下に行くほど出やすいものを書きます。
書く順番が、そのままレアさの順番になります。順番をよく考えて書くのが、うまく使うコツです。
レア度に合わせる
景品に付けたレア度(N・R・SR・SSR・UR)に合わせて、確率を決める方法です。レアなものは出にくく、ふつうのものは出やすくなります。
本格的なガチャらしさを出したいときに向いています。
「確率おまかせ」ボタンを使おう
数字を自分で考えるのは大変です。そんなときは、編集画面の「確率おまかせ」ボタンが役に立ちます。ボタンを使うと、次のどちらかの方法で、自動で確率を配分してくれます。
- レア度に合わせて:N 60%、R 25%、SR 10%、SSR 4%、UR 1% を元にして配分します。
- ぜんぶ同じ:すべての景品を同じ確率にします。
配分されたあとで、気になるところだけ手で直すこともできます。まず自動で配分して、そこから微調整する流れが楽でおすすめです。
確率を決めるときの3つのコツ
- いちばんレアなものは、本当にレアにする:URが何回も出るガチャだと、うれしさが薄れてしまいます。
- ハズレばかりにしない:Nのものも、少し楽しい名前にすると、がっかり感が減ります。
- 自分で何度も回してみる:自分のガチャを回すと「ためし回し」になるので、履歴に残らず、在庫も減りません。気軽に試せます。
合計がずれたときの直し方
数字を手で入力していると、合計が99.99%や100.01%になってしまうことがあります。そのときは、メーターを見て、どれか1つの景品の確率を0.01%単位で足したり引いたりして合わせましょう。
もし合わせるのが面倒なら、「確率おまかせ」でいったんやり直す方法もあります。確率は作ったあとで編集できるので、遊んだ人の反応を見ながら変えていくのもよいでしょう。
ガチャの目的別・確率の考え方の例
ガチャの種類によって、ちょうどよい確率は変わります。考え方の例を紹介します。
- ごはんや勉強ガチャ:どれが出ても困らないので、「ぜんぶ同じ」で十分です。
- おみくじ:大吉は少なめ、吉や小吉は多めにすると、ありがたみが出ます。
- 推しや景品のガチャ:特別なものをURやSSRにして、出にくくします。
- プレゼント抽選会:在庫の数と合わせて、確率を考えます。
小数のある数字は難しく感じるかもしれませんが、「1%は100回に1回くらい」と考えるとイメージしやすいです。0.01%なら、1万回に1回くらいです。